RBCのあゆみ

学生闘争、RBCも激動の時代へ。

1968(昭和43)年~1981(昭和56)年

1968年(昭和43年)

広小路BOXが破壊される

第18代局長:坂田 興則

広小路BOXが破壊され閉鎖へ 定時放送が停止
1969年(昭和44年)

放送継続へ奔走

第19代局長:安島 博彦

衣笠1局体制で定時放送を継続
1970年(昭和45年)

産業社会学部 広小路より衣笠キャンパスに移転

第20代局長:中林 誠

産業社会学部 広小路より衣笠キャンパスに移転
1971年(昭和46年)

沖縄返還協定が調印

第21代局長:林 幸雄

(日本の出来事)沖縄返還協定が調印、翌年返還
1972年(昭和47年)

学園紛争が収束、活動再開へ

第22代局長:小原 裕司

  • 4パート体制(編成部(制作)・アナウンス部・技術部・ドラマ研究部)
  • 学園紛争が収まりかけ、放送局の活動が再び始まる
  • 「不戦の集い」で、ベ平連を中心に広小路で民青と校門越しに対立
1973年(昭和48年)

変動為替相場制へ移行

第23代局長:山鹿 健好

(日本の出来事)変動為替相場制へ移行する
1974年(昭和49年)

佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞

第24代局長:田中 孝

(日本の出来事)佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞する
1975年(昭和50年)

開局25年目に突入

第25代局長:近藤 純弘

  • 長計委員会「衣笠一拠点実現に関する第3次答申」
  • 開局25周年 オンエア20周年記念放送祭「おらが祭りだ」
1976年(昭和51年)

わだつみ像再建立

第26代局長:安岡 登代一

「わだつみ像再建立」特番放送 学友会より放送内容について抗議
1977年(昭和52年)

ロッキード事件公判始まる

第27代局長:中野 暁

(日本の出来事)ロッキード事件公判始まる
1978年(昭和53年)

文学部、二部全学部 広小路より衣笠キャンパスへ移転

第28代局長:武本 誠治

文学部、二部全学部 広小路より衣笠キャンパスへ移転
1979年(昭和54年)

第二次オイルショック

第29代局長:橋本 力

(日本の出来事)イラン革命がきっかけとなり、第二次石油ショックが起こる。
1980年(昭和55年)

BOX 以学館地下に移転

第30代局長:高塚 徹彦

  • BOXが以学館地下に移転
  • 開局30周年記念イベント「堀江美津子コンサート」を開催
1981年(昭和56年)

広小路学舎閉校、1キャンパス化

第31代局長:中山 博司

  • 広小路学舎閉校祭典が開催
  • KBS「タイムリー10」閉校祭典中継 飛鳥井氏・山崎氏出演
  • 以学館地下BOX(スタジオ)完成 放送開始
  • 第一調整室の音響調整卓のリニューアル

Facebookへの投稿

Return Top